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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

オーファン・ブラック~七つの遺伝子~ 第2話 感想

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2話のあらすじ

沙羅(知英)とオク・ヨンエ(知英)の乗っていた車が襲撃される。
頭を撃ち抜かれたオクは即死。混乱の中、真緒子(知英)のピンクの携帯が鳴り響く。
電話の相手は東北弁の見知らぬ女だった。女は沙羅を真緒子と思い込み、電話が繋がらなかったことを責め、次々に質問をしてくる。
オクからブリーフケースは受け取った?さっぱり状況が理解できない沙羅。オクが亡くなっていることを告げると女はショックを受ける。
「私たちは誰かに狙われてるって、全部本当だったんだ……」女は慌て、オクの髪の毛と血液を“サンプル”として持って来るよう命じ電話を切ってしまう。
薫(西銘駿)の家に戻った沙羅は、オクと電話の女のことを話す。
危険な“なりすまし”は止めようと沙羅を諭す薫。
言われずとも関わるつもりは沙羅にはなかった。
真緒子の預金750万円を持って、養母・冴子(麻生祐未)に奪われた娘の萌絵(庄野凜)を引き取り一緒に暮らす。
しかし、750万円が入っているはずのバッグを開けるとそこには高畑智子(鳥居みゆき)誤射事件の書類が入っていた。真緒子の同僚刑事・金城(岡田浩暉)の仕業だった。金を返してもらうには真緒子として聴聞会に出るしかなく……。
聴聞会のための準備をしようと真緒子の家に戻る沙羅。すると、真緒子の恋人・槙雄(山崎育三郎)が待っていた。帰りが遅いことをなじる槙雄に、沙羅はつい突き放すような態度を取ってしまう。「いい加減、俺を試すような真似はやめろ」槙雄は、家を出て行ってしまう。槙雄へ複雑な感情を抱き始める沙羅。
沙羅は真緒子の起こした誤射事件について書かれた調書を読むうち、真緒子の身に何が起きたのか興味を抱く。真緒子はなぜ自殺したのか……オクはなぜ撃ち殺されたのか……「ブリーフケースに答えがある」オクの所持品からホテルのカードキーを見つけた沙羅は、薫の制止を無視してオクになりすまし、泊まっていたホテルを訪れる。部屋に入り、愕然とする沙羅。部屋は何者かに荒らされていた。テーブルには聖書と首のもげた人形が。沙羅は、改めて自分が危険な立場にいることを認識する。と、突然、ホテルのドアが激しくノックされる。緊張の中、ドアを開けると……

(HPより)

二話を観た時点でかなり、やはりややっこしいのだが、あらすじを見ないと内容がよくわからないことでも、困ったというかんじでもある。

そんなことでもまぁ、だいたいの内容はわかることでも、観て行けそうだけど、どうなのかなぁ?といった状態。
これってほんとうに大ヒットしたドラマなのだろうか?
と思うほどわかり辛い。(ピンクのが誰のだとかね。)

淡々と時間がとにかく過ぎていくことでも、落ち着く場所もないわけだけど、娘のいるところは落ち着くのだよね。
今のところ沙羅(知英)は、刑事の真緒子になりすましていて、オクと出会うもオクは射殺されてしまい、て、オクが誰なのか知る為にもホテルに行ったが、ブリーフ―ケースの中には髪の毛と血液サンプルがあったことでも、主婦・リカ(知英)と大学院生の泉(知英)と関わることになったという状況。(雑ではあるが)
同じ顔はつまり、クローン人間であるのだという事実が突き付けられた沙羅でもあったなぁ。
今のところ登場しているのは、沙羅を含めて刑事の真緒子、謎のまま亡くなったオク。
そして、主婦のリカと大学院生の泉の5人。

真緒子の恋人・槙雄(山崎育三郎)が今のところ、関わってこないことでもいいのだけど、さらに真緒子の刑事パートナーであるという金城(岡田浩暉)も、あまり関わってないのが救いでもあるなぁ。(笑)
このへんの都合の良さをかなり感じてしまうんだけどね。
そんなことでも作りへの感想ばかりとなってしまって、内容に関われないというか、内容も説明的なことばかりでもあるなぁ。
どうしたものかというかんじなのだが、様子見中。

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