「キャバクラ純愛物語」
キャバクラに潜入する上野さんと品川。
まぁ、今回はキャバ嬢カレン(松井愛莉)の純愛がテーマですね。
ともあれ上野さんがキャバクラを切りまくってもいた今回。
6話あらすじ
「キャバクラ純愛物語」
一条昇(柾木玲弥)の様子がおかしい。仕事中に職場の金庫や客の財布を怪しい目つきで見つめ、清掃員の三田悦子(麻丘めぐみ)にお金を借りようとする。夜の勤務シフトも減らしている。不審に思った品川佐奈(古畑星夏)と三田は、一条を尾行し、綺麗な女性と楽しく食事をする現場を突き止める。その女性を見た三田は「なぜ麻衣ちゃんが?」と口にする。【むちゃカフェ】の元店員で、現在はパリで料理の修業中であり、一条が恋い焦がれる、中瀬麻衣(松井愛莉)らしき女性だった。麻衣の帰国を知らない二人は、更に尾行を続けると、一条とその女性は楽しそうにキャバクラに消えていく。
麻衣らしきキャバ嬢にハマり、キャバクラに入り浸る一条。その真相を突き止めるべく、上野(本郷奏多)は佐奈とキャバクラに潜入する・・・。
(HPより)
一条が恋い焦がれる麻衣(松井愛莉)にそっくりのキャバ嬢カレンであったが、
顔にほくろがあることが違うだけだった。
カレン役はもちろん松井愛莉さんなことでも、満足度が高い今回であったなぁ。(笑)
オトナ高校にも出てますが、コウノドリに出ているのが品川(古畑星夏)でもある。(笑)
愛の重さや幸せはお金だけでは測れない。
その前にキャバクラを切りまくる上野さんでもあったなぁ。
かなりこれでは、お客としてキャバ嬢を口説けるのかというラストの言葉が重くのしかかってもきた。(笑)
- お店でのトキメキを風化させないためにもメールアドレス(業務用)を渡す。
- ボトルの料金によって、キャバ嬢は特別報酬がもらえる。
(ボトルはシャンパンなど高額な商品が多いため、いつもキャバ嬢はボトルを狙っている。w) - 同伴は常連客を繋ぎとめる為の営業に過ぎない。ビジネス上の会食。
女性には同伴手当が支給される。
同伴を重ねると、、男性はもしかしてヤレるんじゃ?と勘違いする。
キャバ嬢は、気のあるそぶりを見せ、セックスできるかもと思わせることで、
つまりそれは・・ヤレるヤレる詐欺。
強引なカレンの接客なことでも、せっかくの定連客をつぶしかねないと心配した上野さん。それゆえに毒気たっぷりに呟いていたということでもあったのだけどね。
上野さんが説教・・カレンは客は消耗品であるけど、そんなこと気にしていたら、自分が消耗品になってしまうと焦ってもいた。
自分に使われたお金で価値が決まるとも言っていた。
そんなことでも「愛の重さや幸せはお金だけでは測れない。」ことを唱える上野さんであったが、良い思い出はなかったかカレンに尋ねる。
そして、田舎での彼のことを思い出すカレンでもあったなぁ。
「幸せの賞味期限は無期限」だと言う上野さんが眩しい。
カレンの誕生日の朝、、彼がお店の前で持っていたが・・
小説が夢だということでも万年筆を贈る彼。
それでいい小説書け・・だめだったら俺が食わせてやるっていったろ・・。
そんなことでも、はつらつとしたカレンが観れたことはよかったなぁ。
キャバ嬢の純愛物語完結♪
「お金は不幸を避けるためにも必要です。しかし、お金で幸せを買うことはできません。」上野さん。
つまり今回は・・
お金で幸せを買うことはできない。
ということでしたね。
上野さんが頼もしいなぁ。