「スターの誇り」
奥村チヨさんの『ごめんネ・・・ジロー』歌う鈴木愛理さんがすっばらしかった。
この方ぜんぜん知らなかったのだけど、鈴木愛理さんっていうんだね。
YOUTUBEでも調べたら「三日月」もかなりのもの。
「スターの誇り」あらすじ(HPより)
松崎(志尊淳)はある収録現場で、ふとしたきっかけで皆から「小松」と呼ばれるようになる。
植木(山本耕史)は映画の撮影で、ビルの屋上をロープで渡る危険なシーンに挑戦。
古澤監督(勝村政信)が何度もリテイクを重ね、思わず小松は抗議するが、ついに植木が足を捻挫してしまう。
その次第を聞いた登美子(優香)は、思わぬ行動に。
そんな折り小松は、飲み屋で絡まれた久野(中島歩)と再会する。彼は期待の若手俳優だった…。
鈴木愛理「ごめんネ、ジロー」
鈴木愛理「ごめんネ・・・ジロー」#鈴木愛理 pic.twitter.com/vRXUsJ9tRB
— ごまさん (@goma201500) 2017年9月23日
奥村チヨさんの『ごめんネ・・・ジロー』を歌っていた人が分からなかったのだけど、
調べたら鈴木愛理さんでした。凄く歌がうまいなぁ。
℃-uteというグループは解散したようだけど、そんなことでも落ちつきが感じられるし、いい雰囲気を持ってる子だよね。
「三日月」鈴木愛理さん、上手すぎる。
とにかくこの子、スターとしてもっともっとスッポットライト浴びなければいけない人だと思う。
奥村チヨ役がユーモラスな雰囲気があって、歌っているところも松崎ではないけど、見入ってしまったなぁ。
植木等の美学
今回は植木等の美学ということで、やらなければいけない仕事とやりたい事は違うのだとワキマエテいたことでも、あの軽そうな歌を歌っている等は思えなかったが、スターだけのことはあると納得。ほんとうはディックミネのような静かな歌を歌いたかったんだよね。
松崎(志尊淳)は大きい松崎と小さい松崎の2人がおったことでも、紛らわしいってことで、小松になっちゃったとはね。
それにしても親父さんという言葉が板についてきたけど、
走っている等(山本耕史)が寝不足で大変だったときや、
綱渡りで落ちて怪我をしたときも、もう身内同様の言い方だったことでも篤かったなぁ。
ツル子ママ(坂井真紀)がやってるたぬきってお店だったか、
植木等をバカにするサラリーマンとも、一触即発状態でもあった。
そして、前回投げられてしまった男が若手俳優であったけど、どうも友達になれそうだし、床屋のみよ子(武田玲奈)とも風呂上りが一緒だったりして、いいかんじになってきたなぁ。(武田玲奈さんもやっぱカワユイ)
等が怪我をしたときの登美子(優香)のけんまくもよかったなぁ。
いや~かなりこのドラマに嵌ってきた。
おまけ