がらっと急変してきたことでも・・散漫になってきたような気もするので、
観ているこっちも散漫視聴ぎみになってしまったなぁ。
で、どうも尚子（大塚寧々）パートが同じような展開になってるようにも思えちゃうんだよね～。
そしてラスボスな久子（松原智恵子）がかなり強いことでも、もう、影が薄まっちゃってるような未芙由（志田未来）でもあるから、これといった感想もないというかんじだったかなぁ。
まだいたの？と久子がなんとも刺々しいったらなかったが、
ギリギリの状態で鹿島田家にしがみつこうと奮起する・・
自分の終の住処にしようと頑張っている・・
未芙由が健気っていうより哀れってかんじもしてしまった。
こりゃ～ウツボカズラは久子ではないかってほどでもあった。
間引くと言っても、息子の雄太郎（羽場裕一）を間引いたのは母親の久子だったし、
間引かれまいと必死になっているのは未芙由の方だったなぁ～。
引っこ抜かれてたまるかと奮起する様子も、なんだかいまいち流れに身を任せるといったかんじもしたが、息子の隆平（上杉柊平）が予想外の動きをし始めたのも、ちょい解せなかった。
まぁ、隆平が味方になってくれたら、かなり頼もしいとも思えるのだが、格式高い久子なことでもそう容易く認めるとも思えないなぁ～。
まぁ、本気で未芙由を愛しているのかもいまいち伝わらないことでも、よ～わからん。
次回最終回・・未芙由は鹿島田家を終の住処とできるのだろうか？
鹿島田家の秘密が全部バレてしまったとしたら、ラスボスな久子はどうでるのだろうか？？
問題はそっちかなぁ～。
次回に期待。
