ソロ焚き火。
焚き火をメインに楽しむという発想がなかったことでも目から鱗でもあったけど、
焚き火がしたくなるのは理屈でなくて本能的なものなのだと、確か子供の頃に分かったような気がしてもいたんだけどね。
焚き火っていいよね。
今は温暖化とかでやたらに燃やせなくなったことでも、なんだか縁遠くもなってしまったようで寂しい気もする。
焚き火はキャンプで料理を作る為に燃やすといった、オーソドックスなスタイルを思い浮かべるけど、キャンプ=焚き火といった切っても切れないイメージがあった。
炎が出る器具で料理が出来ちゃうことでも、あえて焚き火をすることもなくなってるから、やはり焚き火をメインに楽しむというのは正解かもしれない。
最近、庭の長くのびてしまった針葉樹や広葉樹の木々を切ったことでも、太い幹はどうしたもんかと思っていたのだが、頑張って薪にして、焚き火でもするかね。w
今回のロッジ風の建物って、YouTube動画の「ほったらかしキャンプ場」に同じよなものがあったけど、あれは木の温もり感じられて、過ごしやすそうでいいよね。
近場にこんなかんじの泊まれるところがあったら、行きたいものだ。
(最近はニュースでよくやってるけど、熊が怖いね。)
それにしてもデジタルデトックスだとしても、スマホは連絡電話用に必要だと思ったのだが、スマホはいらないのでは?のツッコミに、投げやりになる恵(江口のりこ)さんも可笑しかったなぁ。
ヒノキなどの針葉樹林は火持ちが悪いけど火力がある。
そして、カエデなどの広葉樹林は火持ちが良くて、火力は弱い。
・・・ということで木によって燃え方が違うわけだね。
しかし、柿の木は広葉樹らしいが、切りやすかったから、針葉樹のように燃えやすいかんじもするんだよね。どっちなんだろうか?
そしてマシュマロもいいけどさ~、
ゆるキャン△でもやってた、新ジャガなんぞアルミホイールに包んで一緒に焚き火に入れるっていうのもいいよね。
そしてバターをつけて頂いてしまうという・・♪
あ~焚き火はもはや、、贅沢なのかもしれない。
まぁ、ソロキャンプと言わずに、ゆるキャン△というのは、なるほどとも思ったが、やはり、畏まらず気張らずにゆるくなんでもした方がいいと思ったよ。