まさか泣かされるとは思わなかったけど、
ともあれなんであれ・・・
サクラ(高畑充希)と百合(橋本愛)が親友になったことでも、
感動してしまった。
灯台のように先を照らすサクラがやはりいいね。
まさかの・・サクラのブス、ブス、ブスブスブス攻撃も驚いたけど、
サクラと百合の大喧嘩が勃発しての・・
じいちゃんのファックスが、
これまた・・じわっと来た。
<サクラ>
じいちゃん
同期の仲間と初めて大喧嘩してしまっただよ
あんたのやっことは全部無駄ら
島にも橋も架からねぇとか言われ、
腹が立って腹が立って仕方ねかったとよ。仲直りしてぇけど
同じ空気も吸いたくねぇって言われたがねぇじいちゃんのコロッケが食べてぇ
<じいちゃん>
いい人と出会ったなぁ
本気で叱ってくれるのが
本当の友だ
彼女と
別れるな
<サクラ再突撃!>
友達になってくれませんか?
誰があんたなんかと・・。
(撃沈2)
<再々突撃>
退社することになっての玄関前。
大事なことを言い忘れたと百合からIDカードを貰うサクラ。
そして・・
最後に写真を撮りませんか?と・・
最後のお願いをするサクラであったが断られ
だったらせめていい友達を作ってください。
と最後最後のお願いを必死にするサクラ。
なんで?
なんで足が前に進まないの?
と泣く百合...。
この場面は感極まってしまったけど、ほんとよかったなぁ。
百合さんでなくて、、百合でいいよって・・
百合と呼ぶことが出来たサクラも百合も・・
なんだか微笑ましくって、百合のことが好きになっちゃうほどだったが、サクラの願いが叶ったことでもほんとよかった。
<まさかの森山直太朗「さくら」独唱>
あの地震にも驚かされたけど、
百合が結婚することになった絆という言葉によって、
切羽詰まるかんじが増してきたのもよかった。