あ～お化けが苦手な三田園（松岡昌宏）ちゃんってことでも、コレコレってかんじ。
前作でも意外とお化けエピソードが面白かったことを記憶しているけど、今回も面白かったなぁ。
なんてったってすぐ気絶しちゃったり、怯えまくる三田園ちゃんが面白いからね～。
ちょっと前作を調べてみたら、美容界のカリスマ・美子（黒田福美）の屋敷に派遣された回がちょうど去年の今頃だった。
まだ春だっていうのに、、お化けエピは早すぎると、、何度も思うわけだけど、まぁ～仕方ない。
それにしても・・悠一（長谷川朝晴）がお宝のツボをただ同然で売ちゃうとか、実は借金まみれであったというのも意外性があってよかったなぁ。
これでないと母親の霊が現れる意味もなくなるからね。
結果的に母親に似ている人の体を借りていたってことだったけど、ドッペルゲンガーを利用したものだったとか、、、今作にしてはちょい理屈っぽいようでもあったかなぁ。
（お宝の入り口のしょぼさったらなかったくせにね。）
ともあれ真子（安達祐実）が妙に、無表情でもあったわけだけど、やはり三田園ちゃんが初めから、、気配を察して怯えてるのも、なるほどでもあったなぁ。
霊力を探知する能力も高い三田園ちゃん。
タピオカにまつわるエピソードも悲しい出来事となってしまったが、なんだか娘たちの思いも綴られ、母親の霊の話を深まめていたのもよかった。
