幕末の志士が現代にやってきたら、どうなるというこのドラマ・・
幕末をカジュアルに描いてはいるとしても、
やはりちょっと物足りないみたい。
犯人を捕まえるあたり・・普通と言えば普通だぁ・・。
リアルに対峙していたのだが、どうなんだろう・・?
なんか物足りないもんがあるのだなぁ~。
後は上司のセクハラであるとか、
幕末の目線でこれまた動き出してしまったのだが、
幕末と比べても・・仕方ないようにも思ったりしてしまうのだなぁ~。
そのへんは・・いまさらにマジ勘弁ってなものかもしれない。(笑)
どうも、そんな幕末な目線で進行していきそうな内容からも、
そこらへんが盛り上がれないポイントともならなければいいのだが、
知り合いであるという昔馴染みの龍馬(神木隆之介)も現代にいたことでも、
テンションは高まるばかりであった。
(神木龍馬の生き生きしているところやあの活力みなぎってる髪がいい~~。)
さらに何やら過去の人で終わるのかと思われていた、
愛しき人・・富子(谷村美月)が来るようでもあったから、
くすぐれる内容になってますね。
それにしても今回、サチコ(黒島結菜)の使われ方もいいのだが、
もうちょっと出ってくれないと物足りなかった。
晴香(比嘉愛未)とサチコの場面が楽しみでもあるのが、晴香の1話の面白さも半減してきたのもちょっと困惑だった・・。
予告で何やら半平太(錦戸亮)の妻、富子がこちら側にやってきそうだから、
HPの予告を思わず観てしまったのだが・・
ほんと2話は大人しすぎてしまったというかんじだったなぁ。
気になったところは、
やけにカラオケスナックの理央(石田ニコル)が絡んでいたことだが、
ニコルさんよい意味で検索してみたら、
ファーストクラスにも出てたかぁ・・。
ともあれ、なんであれ、、富子をもっと出してもらいたい!(笑)
HPのキャストにも名前が載ってないんだけど。。なんだろうなぁ~。
ゲスト?ってかんじがぷんぷんしてしまうのが、さびしいなぁ~。