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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

絶対零度 第9話 (感想)

後だしなかんじが紛らわしかったり、わかりづらいところに輪をかけているので今ひとつ話しの全体像がわかりずらいな~
畑山の仕業ではなかったあの銃声・・・。

IDを失わされて死んだもどうぜんと、恨みを持っていたということなんですね・・。
畑山は接触したかっただけということで、身の危険をかんじて自首してきたわけでしょう。
そして亀だけに話したいというラストの亀VS畑山の火花ぶりが鳥肌でした。。

いいとこどりなかんじのやはり、あの人は、名前がちらっと出たけど、、サンタさんがPCを自由自在に操り、いとも簡単にハッキングをしているハッカーぶりが憎たらしいときたらないけれども、それにしてもここらへんがいまいち盛り上がりに欠けていたかんじでどうもあれこれ中途半端なんかんじがします。

今回の誘拐事件も結局、目当てとするところがよくわからなかったし、これからのことに繋がることなんでしょうけどそんな2ストーリーをみているような展開が面倒といえばメンドクサイかんじで、痛快さに欠けるのはそのへんの欲張りなところがあるからなのでしょうか。。
そういうことよりも、やはり、亀さんとか、堀内さんのエピソードがもっとみたいし、大森紗英(北川弘美)のいじめっぷりや、信次郎(桐谷健太)のエピソードをもっと盛り込んで見せてほしいところなんですけどね~
どうしても追跡劇やら、潜入捜査、ハッキングといった事柄で引き付けたいとしているようで中身があまりお粗末なかんじもあるところにそうして詰め込みすぎるとうのも味気ない感じになりかねないといいんですが、思いがけない畑山の自首ということで、堀内さんがけっこう見れてことはよかったです。
絶対零度。けっこう好きな人が出ているので、(北川弘美、山口さん、桐谷健太・・)とてもみないわけにはいかないドラマですが、内容は置いておいても十分楽しめています。ラストに向けて期待もふかまるばかりですね~
信次郎の目が気になるけれども、亀の成長ぶりもしっかりみせてくるところは、やはり憎いところです。

「11月からのドラマ10」真木よう子木村多江夏帆が出演!「カレ、夫、男友達」に期待。。

思いわずらうことなく愉しく生きよ (光文社文庫)

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