F(尾野真千子)と別れて1年後の夏ってことだったけど、
M(阿部寛)のあるがままな日常を描いているようなドラマなことでも、
まとめると言ったかんじもないことでも、
やはりラストまでMの伝記といったかんじが濃かった印象。
そんな最終回だった。
エッセーのようなドラマであるけど、
確か、そ~いった視点で描かれてる今ドラマでもあったかなぁ。
そんなことでもあまり感想もないのだが、
ともあれ一旦放送されたMの日常を取り込み、そしてまとめるといったことが必要だったみたい。w
すべて忘れてしまうから、essayにして残しておいてよかった・・・。
Mのそんなエッセイ本への感想だったけど、
エッセイ=随筆
書き手の随想(思ったこと・感じたこと・考えたこと)を筆の赴くままに書き記した散文。(webから引用)
面白いか、そうでなかったというよりも・・・
Mという個性豊かな人物のお話しであったことでも、よかったよ。