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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

インハンド 第1話(感想)

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視聴前はキャスト的に無理かなぁ~ってかんじが濃かったのだが、意外と好みなものになっていたことでもけっこう満足。
このドラマは視聴していくことになるなぁ~とハッキリとした手ごたえをかんじたね。

紐倉(山下智久)、高家濱田岳)、牧野(菜々緒)のそれぞれの個性がけっこう好みでもあったけど、紐倉の目的の為なら手段を択ばないところとか、掴みどころのない様子だとかけっこうツボったし・・
さらにあたふたするところがやはり面白い高家と、スタイリッシュで切れ者な牧野ってことでも・・・
それぞれのキャストのよいところを生かしているかんじもいいね。

この三人はそんなことでも愉快な仲間たちってかんじだけど、同じ目的に向かって行くとしても、個性がはっきりと構築されてるかんじがいいね。
犯人を説得するのも今までに見たことがないような・・研究者目線で接する紐倉もよかったなぁ。
うんちくめいた事柄も言っていたようだけど、そこらへんもなんだかタメになりそう。

いや、、意外と紐倉が人生を導くようなことも合間にちらっと、言っていたように思うけど、やはりコウノトリだとかトクサツガガガなどの脚本家さんたちでもって、つまり2人体制みたいだから、、やはりそんじょそこらのドラマとは一味違っていたと思うね。
そしてこの3人のキャストの正しい使い方をしていると思うけど、
特に山下さんは今までの動じないキャラに加えて、さらに変人ぽくどこか愉快なかんじに仕上がってることでも、、なんだかぴったりってかんじであったなぁ。(笑)
そんなことでも、かなり金曜日10時が楽しみになってきたなぁ。
この枠・・金曜10時はNHKドラマ10も意外といいのがやるから要注意だね♪

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