家政夫のミタゾノ
4/20(金)スタート
毎週金曜 23:15~24:15(テレビ朝日系)
第7話のあらすじ(6月1日放送分)
三田園(松岡昌宏)と麻琴(剛力彩芽)が派遣された老舗旅館のオーナーが死去。遺言書には旅館の所有権・経営権の一切は「メアリー(ナタリー・エモンズ)」に譲ると記され、妻・時江と息子・良彦はあぜんとする。何者か正体も分からず、時江が良彦を後継者にした体制を推し進める中、米国からそのメアリーが来日。時江はメアリーに一度女将を任せ、音を上げたところで追い出そうとする。一方、三田園はメアリーが仏壇に仕掛けたものに気付く。
(Yahoo!テレビより)
第7話の感想
いや~それにしても相続ものに強い今作。(笑)
少し前のお化けネタ騒動もかなり面白かったけど、この手の役者さんに事欠かないことがいいのか、それともやはり「旅館」「旅」といったワードに強いテレ朝ドラマってことなのだろうか・・ともあれパワフルな旅館の女将さんであったなぁ。(笑)
そんなことでも安心して観ていられる家政婦の美田園になってきているのもいい。
今回はトリバゴのあの方・・ナタリー・エモンズさんに目を見張ってしまったのだけど、そういうことでもないのか、内藤理沙さんのファッションが楽しめたのもよかった。映るたんびに違う服装に目を見張ってしまった私。(笑)
(美田園ドラマでの内藤理沙さんなんだかいい♪)
とにかく今回はトリバゴのCMで気になっていた人が出てらっしゃったことでも、あの声は吹替だろうかね?って思っていたから、CMと同じ声だったことに感動してしまったなぁ。
本人の声だったのね♪
旅館の女将に絡めたストーリーであったけど、かなりナタリー・エモンズさんに釘付けになっちゃったのは言うまでもない。(笑)
あのちょっと某朝ドラに出ていた人よりも好感度は上です。
このまま女優さんとしてもいけるかもと思うばかりでもあった。
ほんでもっての今回の流れも喜々となってしまったのはいうまでもないが、さすが旅館ものに強いテレ朝、ちょっぴり忖度もよろしくブラックユーモアいっぱいのお話しも楽しかったなぁ~。
美田園ちゃんが出ていることでもブラックなものになりがちであるが、悪徳旅館を成敗する手助けをする麻琴(剛力彩芽)と美田園ちゃんのコンビもナイス♪
子供たちに美味しいものを食べさせていたかと思えば、そういうことであったか。(笑)
御もてなしとは表も裏もないという意味でもあったけど、御もてなしでなくてロクデナシだとズバッというメアリー(ナタリー・エモンズ)でもよかったなぁ。(笑)
ナタリー・エモンズさんって?
着物も似合っているしほんと素敵なナタリー・エモンズさんでもあったことでも、ちょっと調べてみたけど、シンガーソングライターで女優、歌手とあれこれ多彩な才能の持ち主ですね。
“トリバゴ美女”ナタリー・エモンズが女優業に意欲 朝ドラは「もちろん出たい」 「ブロードウェイ クリスマスワンダーランド」会見2
(トリバゴのお姉さん♪)
以下あれこれネットで調べてわかったことです。
- 日本語は独学とのこと。
- キャベツをリュックサックに入れておやつの代わりに食べてる。
- アメリカ・サンディエゴ生まれ。
- 「千と千尋の神隠し」に感動したことが日本に来るきっかけとなる。
- シンガーソングライターでもあるので自分の歌をいつか「富士ロック」で歌ってみたいとのこと。(ほぅ~♪)
-
女優の仕事をしたいということで「朝ドラ」も狙ってるみたいですね。
- 今年の7月で32歳?
- Twitterもある。(フォロワーは今のところ1万2,019人<2018/06/08金>)
いや~かなり今回ファンになってしまいました。
次回最終回っていうか今日、周回遅れになってしまったけど、麻琴ちゃんがおもしろそ~だ。(笑)