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「家政夫のミタゾノ」第8話(最終回)感想 次回作も期待♪

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家政夫のミタゾノ(2)

2018/4/20(金)スタート
毎週金曜 23:15~24:15(テレビ朝日系)

キャスト:松岡昌宏剛力彩芽椿鬼奴内藤理沙余貴美子 ほか

脚本:八津弘幸
監督:七高剛

第8話(最終回)のあらすじ(6月8日放送分)

裕福だった麻琴(剛力彩芽)の家庭を破滅に導いたのは三田園(松岡昌宏)だという噂を、倫子(内藤理沙)が聞き込んでくる。頼子(余貴美子)が麻琴に頼まれ、三田園を麻琴の自宅に派遣した直後だった。頼子達は麻琴が復讐を考えているのではと慌てる。ところが実は、家庭を壊した家政婦は三田園ではなく順子という人物で、麻琴は亡母と写る順子の写真を皆に見せる。そこに突然、麻琴の父が順子を伴って帰宅し、彼女との再婚を宣言する。
Yahoo!テレビより)

第8話(最終回)の感想

いよいよ最終回となってしまったけど、意外と後半から面白さがかなりあったことでも楽しみになってきた今作でもあったなぁ。
まぁ、初回でいきなり今作への視聴意欲を削がれてしまったことでも、回によって差が大きかったのだけど、とにかく次回作も期待したいですね。

今までにも麻琴(剛力彩芽)のプチ家情報を入れ込んでいたことでも、最終回は麻琴の家が舞台であったが、どんな家族なのかとにかくワクワクしながら観てしまった。
子供たちと麻琴の様子がほんわかしているのもやはり良かったなぁ。
麻琴の家をぶっ壊したというお手伝いさん視点でも描かれてもいたけど、この視点がやはりけっこうおもしろかったしピリッとドラマが引き締まってもいた。
それで麻琴が森田(若村麻由美)と母親対決することになったが、母親代わりは実は嫌だったなんて本音まで出てきたりと、意外にも家族ドラマとなってるところもよかったなぁ。
まぁ、無難っていえば無難な展開でもあったわけなのだが、五味家の教訓からの母親の呪縛に苦しめられてもいたっていうのは王道というべきものであったか。
とにかくコミカルに展開していたことはけっこう楽しかった。

麻琴ちゃんのお家騒動も一件落着したことだから・・多分次回作には麻琴は出てこないのだろうけど、美田園ちゃんと組む相手が入れ替わることでまた新たな面白さが増してくるというのも今作の魅力でもある。

いったい次回作は美田園ちゃんが誰とコンビを組むことになるのかやっぱりソコが一番の気になるところでもあるかなぁ。

次回(家政夫のミタゾノ3)も期待してます。

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