「押上の恋」
一話は柴又であったが、今回は押上。次回は人形町かぁ~。
なるほど、下町見学といった面もあって東京見物気分で観るということもできそうなドラマ。
意外と人気のある甘味処が紹介されてるかんじもするし、今回はスカイツリーからの景色も観れたりしてまぁ~よかった。
しかし、今回の相手は若すぎたというか親子ほど離れていたから、
前回とは趣が大分違うというか、寅さん風なドラマで面白いと感じていたのでちょっとばかし、かなり若い子に走る卓三(吉田鋼太郎)には困惑してしまった。
「普段の私も気にってもらいたいなぁ。行こ~♪」・・・って手をつないで歩き出す二人の場面だとか。
「お父さんの面影を追いかけてしまって」・・だとか、、てっきり勘違してしまうよね~。
ウキウキしちゃって期待してしまうのも無理はないことだが・・
画面では大人な対応をして真摯に受け答えしているようには観えるけど、
心の声がダダ漏れだから、、すけべじじ~~が~ってなっちゃうのだなぁ。(笑)
スケベ心を愛でるドラマなのだなぁ~と納得。そいうことか。(笑)
(キャバクラだか通う時点でアウトなのだが。。。)
このドラマの面白要素は寅さんを取り入れて、フラれるというのが味わい深いのに、
今回のように若すぎたら、別もんになってしまうのだよね~。
次回もそんな若い子であるからいったいどう描こうとするのかまだ、まだ、期待してみたい。
実年齢を考えたくないというのは男のロマンという面もあるんだろうけどね~。
寅さんでなくて単なるすけべじじ~卓三がやはり、おもろかった。(笑)
あかね(高畑充希)ちゃんが頼もしい~♪
こっぴどい対応をもっとしてほしい。
次期朝ドラマは応援してます。「とと姉ちゃん」