おやおや、なんとも今までとは違う設定だったけれども、現代にいるという魔王をやっつける話なわけなところは理解できそう~であったりしますが、なんで現代に行き着いたのかは、ちんぷんかんぷんなれども、、まぁ~いいか~
というか、、かなりチンケなお話になってきてしまって、いままでのオーラが0なのがなんとも情けないというか、現代での生き様をそのまま垂れ流されているようで、見ていて急に引き戻されたみたいで、ここは誰もがそんなはずでなかったと嘆いていたところでしょうね。現代を描くのはなぜ。。?魔物は確かにいるけれど。。
いままでの架空冒険活劇からして歌ったり、踊ったりしていたのが、いったいなぜ現代で働いていたり、馴染んでしまっているんだろう。。
しかし、違和感半端なさずぎましたね。
まぁ、しかし的を外してはいないのだけれども。。。
ヨシヒコのクーラーという快適さに体が慣れてしまうとか、ムラサキの甘い言葉にすぐコロリとその気になるとか、ダンジョーは、まぁしかたないとしても、、メレブの言葉だけでコロリとだまされるとかは、簡単にいうと、、
文明=魔物にという意味なんでしょうね。
そうならば魔王とは、○さんということにはなりそうにもないけれど。。
知らない間に本来あるべき生き方を忘れていた。
ということを知らしめるというのもらしくないけれど、、このドラマに不可能という文字はないこともまたしかり。。
ともかく現代を考えることになるとは思いもよらなかったわけですが、突っ込みとボケを減らしてまでも描かれるべきこととはなんなのか、予算が少ない冒険活劇とあえて低予算なばんざ~いな面白さを示してきたこのドラマなのに、真意が計り知れなくなってきたというしかないですね。
みんなまともになってしまって今回、がっくりというところ、、ラストに待ち受けるのはなんなんでしょうか。