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勇者ヨシヒコと魔王の城 第10話 感想

勇者ヨシヒコと魔王の城 第10話 感想
全12話なんですね~
このドラマを見ていると癒されるし浄化されていくようで、しみじみとほがらかな気分になるというかんじで、ムラサキ、ダンジョー、メレブとそれぞれのキャラがいいわけなんですが、、特にヨシヒコのまじめさぶりな眼(まなこ)ぷりにゃ~なんともむずむずというか、かっこいい~というかそんなオーラーが流石にやはりあるし、ムラサキが惚れるのもわかるような気もします。

今回はそんなわけであれこれつぼ、つぼの嵐というかんじだったけれども、よく毎回こうも思いつくもんだというか、ヨシヒコの妹が出てきたりと以前とは違う雰囲気が漂っていた10話というかんじでした。

荒川ばんざ~い

あの刺客はえ!~誰なのかと、念の為確かめるべくHPを見てみましたが、こんな豪華で綺麗でしたけ~~HP。以前はみすぼらしいかんじだったと思うけど・・・。
それはまぁ~おいておいても、
荒川ばんざ~いみたいな小栗旬が刺客だったりして、友だち感覚が見え隠れするような雰囲気が出ていたみたいだけど、どう笑わせようかと現場の様子が見うけられるようなかんじもしていて、ほんわか~としたシーンだったように思われました。
味方に付ける術にみごとにまですぐかかるヨシヒコには、毎度のこととしても操り人形とかしてそこから繰り出されたあれこれがともかく爆笑だったけど、「やれ~」と言われてドジョウすくいをしたり、「襲え~」と言われてムラサキのスカートめくりにはげんでしまったりとかメレブの「この子そういう子だヨ」というちょい突っ込みとか、、淡々とギャグの連続攻撃はみた事ないほどで爆笑なばかり・・。
ヨシヒコの煩悩にゃ~しかし、、おっぱいをも差し置いてというか、、暴露されてゆくヨシヒコぶりはともかくいい・・。

さらに、どさくさ紛れに出た、アホ顔まで混ぜてきたことにゃ~刺客もまいったんでしょうけど流石にヨシヒコ健在というばかりなシーンであったし、ほんとここのシーンは最高でしたね~

ヨシヒコの妹は岡本あずささんということで、ちょっとかわゆいというかんじだったけれど、兄様の身をあんじてジュータンを渡したくなかったということだったり、塩おにぎりのエピソードも見えたことも良かったりして、単に愛なき結婚をしてまでというのもあれですが、そこまで兄思いな妹だったことには、今までのこともあわせてみると感心するばかりです。

ムラサキの好きな人のとこで、指を指すしぐさにがかわゆいばかりでしたけど、ちょっとやけてしまうけれども、父の敵~と封印した理由なのもそこらへんなんでしょうかねぇ~
そして、肩の鳥を生きていると言い張るところもよかったけれども、メレブの突っ込みにも動じることなく、自分で鳴きマネをしていたというのもいいというかつぼりましたが、鳴き声がまた~いい~です。
そんなわけで、今回もなんだかんだと笑いのつぼばかりで楽しめました。

次回なんとなく現代が対決の場というかんじも斬新なかんじで、後2話ですね。

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