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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

グランメゾン東京 第4話(感想)敵が多すぎてもね

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ん~~~柿谷光(大貫勇輔)があんなことをするとは・・ガックシ。
真面目に働く好青年なシェフだと思っていたのだけど、
す~と知らない間に登場して、す~と知らない間に退場しちゃうとはね。
まぁ、これで出番が終わったわけではないとしても、
どうなるんだろうね~。

狭い業界だろうとしてもプレオープンからスパイが紛れ込んで邪魔をするとは困惑であったなぁ。
敵対するあの店のオーナーは毎度毎度なぜそこまでやるのか・・
個人的な恨みは京野(沢村一樹)を引き抜かれたことぐらいだけど、、そこなのかね?
あんなのがいるから世の中真面目に苦労している人が馬鹿を観るんだよ。たく~~。
まじ腹立つ~~。(笑)

そんなことでもアクシデント発生したおかげもあって、
さらに面白いことになってきたわけでもあるけどね。
まぁ、ブラックさはスパイスってことでもナイスブラックということでもあるね。

それにしても、
うまいことパティシエの萌絵(吉谷彩子)と祥平(玉森裕太)のお話しが盛り込まれていたのもよかった。
自信満々な萌絵からの・・
挫折と復活が短時間にど~んと描かれていたのもよかったなぁ。

プロの仕事ぶりを目のあたりにする感動とか驚きもしっかり描かれていて、
萌絵の心の内を鮮やかに見せてきたことでも・・
萌絵の回といっても過言でもなかったと思うばかりであった。

過去の尾花(木村拓哉)へのワダカマリを払拭していく祥平のことも描かれていたのもよかった。
それにしても世界的グルメ雑誌の編集長・リンダ(冨永愛)は、
なぜ尾花の過去の失敗まで記事にしてしまったのか・・・
いけすかないったらなかったけど、そこまでする必要性も感じられなかったなぁ。
今作、、敵ばかりなのも困りものだ。 

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