げんなりの用語解説は、飽きたり嫌になったりして何かを続ける気力がなくなったさま。
・・ということだけど、まさにそんなかんじの今回、残念だなぁ~。
まぁ、前々から少しは軽過ぎる弁護士ドラマだとは思っていたけど、これは酷い。
ひど過ぎる。
今まで感じていた?な部分も、一気に確証に変わるほどだった。
そもそもというか、なんというか弁護士ドラマと並行して、コントドラマとなってることでも、少し邪魔じゃないでしょうかね??って感じがあったわけだけど、こうなってくるとそこがほんまに弁護士なの~~~って?・・さらに感じ取れちゃうわけだよ。
残念ながらリタイアしてしまおうかと思うほど酷い回であった。
簡単に言えば、薄っぺらい、ちゃっち~~~ドラマになり下がってしまったのが残念。
あれこれその理由を書くのもあれなんだけど・・・仕方ない。
都合がよすぎる証拠となっていった・・首の十字架もどうかと思うけど、
別件の事件までも描く必要がなかったのでは・・と、雨が降ってない事実だけでもよかったはず。
まぁ、姑息な野郎どもなことでも・・・裁判官と検察が手を組んでいるのも明白であるのだろうけど、また日が違っていたなどと言いかねないことでも、まさに呆れちゃう案件であったなぁ。
そもそも正義が見えないツルベーさん。汗
悪徳裁判官の川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)がのさばるドラマなのかと思うとさらにゲンナリ陳腐極まりなかったぞ。
といっても・・中だるみと捉えてしまうドラマっ子なことでも、次回も期待しちゃうんだけどね。(笑)