「イケメンからのマジ告白!?」
。。。なんだこれは化けた?(笑)
そんなわけで今回の期待度4.6(5点満点)。
視聴決定ってかんじであった。
これは意外なことに化けてきたと思うのだが、いわゆる誰にも教えずにこっそりニンマリと観ていきたいドラマに変わってきたなぁ~。(笑)
ともあれなんであれ・・メガネ女子、門真由希(佐野ひなこ)とダメな同僚中島美咲(内藤理沙)がいいかんじなのだ。
(ノーマークであった。)
柴田(深田恭子)が会社に勤め出した前回からこのドラマが面白いと思うようになってきたのだが、その一因として同僚が意外と粒ぞろいなことでも、今回さらに面白さが出てきたと思う。
できる同僚のメガネ女子、門真由希(佐野ひなこ)は見た目よりも意外と可愛いと睨んでいたけど、さらに、ダメな同僚中島美咲(内藤理沙)は見た目そのまま可愛いのだが、ともあれ、意外と佐野さんってTwitterフォロワーが48万て~のもびっくりとしても、けっこう知名度も高そう。(笑)(飯豊まりえさんとも仲もいいかんじだなぁ。)
誰にも教えたくないドラマってそうはないのだが、知名度があまりない人が面白く演技していると新鮮でとてもいいのだなぁ~。
深キョンもベテランだというのに、持ち味はしっかりと新鮮なまま維持できていることが凄いと思うけど、そんな深キョン風味を損ねないように、あの二人を起用したという計算高さなのだろうけど、これはしっくりきてしまって嵌ってきたよね~。
知ってる人が少ない方がいい穴場的カフェってかんじなのだけど、あの二人がオモシロ可愛いなぁ~~。
内藤理沙さん、ウィキペディアによると今期「白鳥麗子でございます!」も出てるけど、「エイジハラスメント」などなどかなり出てますね。
佐野ひなこさんも「デスノート」」「サイレーン」などなど出てる。
そんなわけで今回はダメな同僚の中島を導いたことでも、ちょっと進歩した柴田であったのだけど、ちょっと注意すればすぐに泣く中島、、ちょっと応援すれば「ありがとう」という言葉もかえってきて微笑ましい会社話でもあった。
そしてナイスフォローしていたメガネ女子の門真もよかったのだが、なんであれこのパートは期待がさらに高まってしまった。
メガネっていえば黒沢(DEAN FUJIOKA)もであるが、この「エロメガネが黙れ~!」とか、今回もあっちこっち決め台詞が盛り込まれていることもツボるばかりであったなぁ~。
突っ込みとボケのような漫才系ドラマであるけど、いわゆるラブコメであるのだが、
深キョンワールドが構築完成したといっていいくらいの出来であったと思うのだよ。
それにデカパンエピソードも面白かったし、孫がなんちゃら・・・とかおばあちゃん目線で切り返したのも最高(^^♪。
ボケと突っ込みドラマであるけど、重みが出てきてさらにおもしろくなってきたと思う今回であった。