そこそこ面白いことで観ているドラマ。
今回は職業体験に繰り出すエピソードであったか。
工場エピがメインとなっていたようだったけど、やはり、、前回と同じく面白みがないね。
まぁ、土下座して謝るあたりと、ぺこぺこと謝るだけの先生方とは違う原田(古田新太)の一歩踏み込んだ謝罪ぶりは面白かったとは思うけどね。。
ともあれあちらの工場長にぶちぎれることもないと思うエピでもあったかなぁ~。
なんで生徒たちの肩を持つのだろうかってかんじもしてしまった。
どうも一部の生徒に原田が忖度してるように見えてしまうことでも、嫌なところになってるね。
まぁ、探偵エピソードが軽い話でさらに良い話へとなったことでもよかったと思うけど、「謝る」ことと、「ありがとう」がしっかり言えることが、人生には大切なのだというのもよかったと思う。
前回もそうだったけど、少々生徒たちを甘やかしすぎるというか、味方みたいなふりをする原田とも思えちゃうのが嫌な部分だなぁ。
そして、向こう側に怒らせておいて、先生方は怒らないままで、、謝るだけっていうのも、校長を含めて皆定年まで波風立てないでいる公務員を象徴しているばかりだった。嘆かわしいとしかいいようがない。
そんなわけでも、そこそこ観ているドラマとなるわけでもある。