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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

99.9-刑事専門弁護士-SEASON II 第4話 感想 新境地な舞子♪

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構図としては事件が半分とおふざけが半分の今作なのだけど、事件がいまいち絵に描いた餅かなぁ?(真実味が薄い)
弟が勝手に手を組んだからと・・どちらもつぶして、さらに美味しい実までかっさらうとは・・
その(兄)強欲さにドン引きでもあった。
かなり一般的でない案件なようにかんじられたのか、あまりに事件の内容がピンとこなかった。
なんだかどういうことなのか??となってしまった。
1+1=2ですということを証明するだけのお話しに邁進する我らの救世主たち・・。あぁ~。
問題を問いで行く様子が描かれるとしても、つまり、そもそものネタが強欲極まりない事件なことでも、
??を膨らませているだけなのだよね。
なんとなく面白いが、根幹となる部分が絵にかいた餅を説明しているだけとなってるようなことでも、全体もぼやけちゃっていたと思う。

事件の内容が無機質のままに、面白おかしくお話が進んでくとしても、やっぱり無機質(絵空事)なかんじが消えませんなぁ。
そんでもってなんだかいまいちなかんじに観終わってもなってしまった。ハッハッハッハァ~~~。
それにあの敵側弁護士の卑劣さも・・かなりの悪徳弁護士だっていうのに、涼しい顔をしておることでも同罪ではないかって・・。(汗)
知っていて弁護したら罰せられるという法律がないのかね?ってくらい違和感。

そんなことでも・・!!
さらに今回はちゃちなものを観てしまったとかんじてしまった。
全体的な雰囲気はピカ一なのに、なんかおかしい。どこかが変だ。(笑)

楽しいおふざけなのだけど、事件性に違和感があると、それさえも空回りしてるように見えちゃうのだ・・。

視線を逸らすとか、切れのある演技などなどパワーアップしてきてる舞子(木村文乃)なことでも、舞子へ好感度はうなぎのぼりなのだけどね。(笑)

そんなことでも今作は、舞子の躍進がカギを握るといっても過言ではないのかなぁ?(笑)

深山(松本潤)と佐田(香川照之)の絡みもなんだか、新鮮さが薄れてきて同じように思えてきてしまった。

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