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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

主に泣いてます 第4話(感想)

「切なすぎて」

おもしろかったところというと。。。
やはりつね(草刈麻有)が「バカだ」と一言で表現するところがいいけど、泉(菜々緒)による向島血の三日間や、あのあまりにもどうでもいいお巡りさんともどもいっぺんに「馬鹿」と決め付けてしまうスーパー中学生ぶりがおもしろいったらない。
あの血の三日間の真相には、びっくりするほど驚くけれど、、やはり漫画チックなおもしろさがあるから言いかなぁ~とは思うし、、あまりに泉のそんな様子をみせられてても、いやみに思えてこなくもないというかんじで、少々だんだん胸焼け気味になってきたかもしれない。。
(といってもやはりかなり泉しかわからない苦労というものがあることも事実なのだけど、、)

いつもながらマイペースな青山仁(風間トオル)には、毎回あきれるほどにマイペースであるけれど、その清々しさは本物というかんじをいだかせるあたりは、、いいかんじです。

今回やけに浮かれていた赤松啓介(中丸雄一)でしたが、毎回うっとりと泉をみている後ろで、ツンデレつねがいるというのもお決まりになってきたかんじで、その後の展開がないのがちょっとというところだけど、、前回あたりに一応トキばあ(高泉淳子)によって赤松への思いは、絶ち切れたと思われるので、女の感はするどいということなんでしょう。

なんとなく血の三日間事件によって、どたばたしたかんじを受けたけれど、それなりにおもしろかったとしても、なんか物足りなさがどうもあって、、やはり、スカイツリーズエンジェルが出なかったり、トキばあ(高泉淳子)があまり活躍していなかったことが大きかったみたいでした。

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