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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

警視庁アウトサイダー 第2話(感想)3人のキャラが立っていて楽しい

コメディー色の強い刑事ものだけど、こんなのもあってもいいよねって目線で楽しく視聴。w
ともあれ懸念していた水木(上白石萌歌)であったのだけど、意外と今作にやはり嵌っていたのがよかった。

英児(西島秀俊)と光輔(濱田岳)の狭間で自由に泳いでいるといったかんじで、なかなかの絡まり方だったなぁ。

今回の事件については、しょうもない案件だったわけだが、
とにかく今作、普通の刑事ものなら大したことがない部分を、面白く見せているのが今作の見どころといったかんじ。

事件以外で見せてる部分が大きいわけだけど、
ほとんどコントの最中に事件を片付けてるといってもいいほどだったなぁ。

刻々と状況が変わることでも、目が離せなかったくらい濃い内容でもあった。
押さえるところはしっかり押さえていることでも、ブレもなくってね~。
ほんと娯楽作品としてはこの上ないドラマといったかんじ。

英児と光輔が協定を結んだことでも、ホッと出来たのもよかった。

木曜9時台はこんなドラマがちょうどいいのかもしれないなぁ~。

水木の成りきり魔王も面白かった。

ハードな部分もしっかりあることでも、もう少し熱く語りたい感想もあるわけだが、
まぁ、やはり英児も光輔もかっこよかったなぁ。

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