拾われた男 第5話（感想）愛がいっぱいだった。

松尾諭（仲野太賀）さんの伝記ってことでも、売れっ子になるかどうかは・・・、
ギリギリセーフだったんだね。

半分実力を発揮していたわけでもあったが、
いや、、やっと目覚めた？
全ては社長・山村（薬師丸ひろ子）さんやら、日立マネージャー (鈴木杏）あってのことだったんだ。

まさに拾われた男となっていたんだ。

そして、結（伊藤沙莉）ちゃんの存在の大きさ・・。
あ～こういうことなんだね～て、
愛のパワーっていうか、２人で生きていくということって、、と思ったよ。

１人で生きてるわけじゃない！と、諭をこっぴどく、ビンタする結ちゃんの愛には、感動するばかりだった。

それにしても諭は・・・
父ちゃん、母ちゃんの愛や、
親友たち、事務所の方々の愛に見守れていて、
ほんと愛がいっぱいでもあったと思うばかりでもあった。

まぁ、ドラマ仕立てにしてることでも、半分ぐらいなのかもしれないけど・・。

愛あるところに花が咲くというのは、
ほんといいお話だったなぁ。

諭のこれからの活躍と、兄がどのように関わるのかどうか・・・
多いに気になる。