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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

春になったら 第5話(感想)さらなるやり場のない悔しさ・・・。

瞳(奈緒)が泣きじゃくる姿が辛い。
とやはり思ったけど、

こうなると雅彦(木梨憲武)も辛いだろうにね~。

雅彦の病のことから始まった問題が、
一馬(濱田岳)の夢や、それに伴う瞳(奈緒)の生きがいといったものを奪う形となってしまったことでも、
もう、理屈ではなくなっちゃったかなぁ。

 

そして、雅彦も理屈じゃないことを口走ちゃった。

身勝手なことを口走ちゃった・・・。


元のままでいいよ、、か。


雅彦が漫才を諦めたのに、漫才師になることを反対するって・・・。

親子は、、やはり理屈じゃない。

つい、、言葉にしてなかった思いが、今迄にため込んでしまった思いが、そんなことが大きくなってしまったようで・・・。


一馬の気が抜けたような表情が重いかんじだったことでも、
瞳のやり場のない悔しさといったものを感じるようでもあったかなぁ。

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