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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

春になったら 第6話(感想)折り合いをつけつつ・・。

ドラマを観ているだけでもやはり気が滅入るのに、
瞳(奈緒)、、倒れるのも無理はなかったかなぁ。

雅彦(木梨憲武)のことも心配だし・・
一馬(濱田岳)と結婚も解消してしまったし・・・、
仕事も忙しくて、気持ちの拠り所といったものが失われてしまったんだろうね。

折れやすい人というのは責任感の強い人ってことでも、
1人で抱え込むというのがいけないとも思うけど、
ともあれ父親に似て頑固な性格でもあるし・・。w

そして、その後、瞳の退院祝いもやはり嬉しいエピソードであったのだが、

病み上がりなのに驚かすのもどうかとも思った。w

こうして折り合いをつけつつも、進んでいくってことなんだろうね。

雨降って地固まる・・・
雨が降らないと地面も固まらないように・・・

そういったもんかもしれない。

 

別れの時間を意識することの必要性も感じたのだが、
やはりそういった別れの準備期間も必要だと思ったよ。


樹木希林さんもそういったことを言っておられたようです。

浅田美代子さんの回想録)

「癌は死ぬまでの準備期間があるところがいいよね」

(5ページ目)「恋愛も結婚もしなくてもいいのよ。でもね、つがいではいたほうがいい」浅田美代子が語った樹木希林の“人生観” | 文春オンライン

 

以外なほどあれこれ美代子のことが書かれていたけど、
結婚も分別つかない早い内にした方が良い。というのもなるほどであったなぁ。w

 

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