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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

お別れホスピタル 第2話(感想)こんなにもハッピーエンドでないなんて・・。

初回から重たい展開であったことでも、そのまま観て行こうと思ったのだが、
誰か話しが出来る人がいた方がいいのだろうか・・?

といった広野(松山ケンイチ)の疑問も面白かったことでも、療養病棟だけのお話でもないのだなぁ~と、
やはり人生に深く関係してくるお話のようなことでも、気になって来た。

ともあれドラマ終盤の歩(岸井ゆきの)と広野先生の会話に癒されたね。
前半の辛くて怖いエピソードをまるっと受け止めての言動だけに、
なるほどっといった趣と論点が鮮明になってくるのも良かった。

深くても浅くても関わることで人を傷つけるならば一人で生きていく方が楽だと、
二人が結論を出していたようだけど、

夫の一部のようになっているような今日子(高橋惠子)の本音にも、
少しホッとしたような気もしたよ。

そばに居たくないか。

そんな思いに至るまでには、それ相応に久田勝(小林勝也)と寄り添った日々があったのだろから、
正しいかどうかはともかく、その言葉の重みがじわじわと迫ってくるようでもあった。

とても額面どうりに受け止められる言葉でもないようにも思われたあの言葉がなんとも・・・。

ともあれ1人でいるって、やはり、不安があるとつぶれちゃう気もするから、
歩と広野先生が一緒に話を、あの居酒屋でしてくれるといいなぁ~と思うばかりの2話でもあった。w

 

こんなにハッピーエンドでないって、やはり考えさせられますね。

世の中、3人に1人は離婚か~。

なんだか結婚も考え物・・・。

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