ゆりあ先生の赤い糸 第2話（感想）ただの腐れ外道夫？ｗ

ん～女性陣の豪華さに圧倒されそうだけど、
誰を愛でればよいのかちょっと困った感があったも。

ゆりあ（菅野美穂）先生でもないだろし、
志生里（宮澤エマ）でもんない。

ゆりあ先生はたま～に怒鳴るから、今ドラマは愛でる要素がほとんどないのだが、

そうなるとやはり、やらかし外道夫を健気に介護していく、スーパー主婦といったゆりあ先生を見守るドラマなのだろうかね？

それにしても夫の吾良（田中哲司）の置かれている背景は酷すぎることでも、
コメディーなんじゃないかってかんじもしてしまうわけだが・・・
こんな外道は見守れるか！といった気持ちもチラホラと湧いてきたみたい。ｗ

いや、今の状態を額面どうり受け取るならば、ただの外道じゃなくて、

もはや・・・

腐れ外道だ♪ｗ

そんな思いが強くなってきたことでも、これからがどうなるのかわからないのだが、
腐れ外道状態を抱えながらお話しが続くとなると、少々飽きないだろうかとも思ったよ。（笑）

ただ豪華なキャストで目くらまされて、

真相は有耶無耶にされているかんじもするけど、

何かの事情が追加され、プラマイ＝0といったことになるのだとしたら、

見えちゃった感があるんだけどね。ｗ

つまり最終回で吾良は良い人だったって・・・。

とにかく今のママだったら、小説家吾良はただの腐れ外道で終わってしまうのだ。ｗ