前半の奇想天外なお話にハラハラし、後半の密猟者を落とし入れる罠にぞわぞわさせられてしまったが、久々に今作の独特な恐々とした世界観を楽しむ。
泉京香(飯豊まりえ)が毎度先に洗礼を受けることになるけど・・・。
今回も露伴(高橋一生)より先にパクパクと食べてしまったことでも、ハラハラさせられるばかりでもあった。(笑)
理屈はあっているように思うけど、毒をもって毒を制すといったお話に、なるほどとなりつつも・・・、そんな馬鹿なと疑うばかりでもあった。
それにしても、あれがいなかったら、今頃大変なことになっていたけど、あれも海の物は海といったことなのかとしても、そんな結果オーライなお話も仕方ないなぁ~となるばかりでもあった。
海でもアレが使えるとは知らなかったけど、さらに人間以外にも通用するとはびっくりだ。(笑)
それにしてもアワビがいっぱい泳いでいたなぁ~♪
いや、酔っぱらって流されていたというのが正解のようが、これがまたしっかりくっつくとはね。w
そうそうHPも覗いたけど・・・、
イタリアン・シェフのトニオ(Alfredo Chiarenza)のフィアンセ役の方が、蓮佛美沙子さんだったとは全然気が付かなかった。
続編もあるとしたらイタリアなのかね?