ゆりあ先生の赤い糸 第1話（感想）女性陣が曲者ぞろいというか抜け目ないというか♪ｗ

内容的には介護状態となってしまった夫ってことでも、重たいドラマになりがちであるけど、今作クスっ♪となりそうなドラマな予感もあってなんだか面白かったなぁ。（笑）

色々な事柄が同時に押し寄せてしまって、大変そうな内容になっていたわけだが、
とにかくネアカでヘコタレそうにない...ゆりあ（菅野美穂）先生が面白かった。ｗ

それにしてもゆりあ先生って大きな人なんだね。（笑）

義母の節子（三田佳子）が咳き込めばすぐ対処してしまったり、
義妹の志生里（宮澤エマ）がしょうもない奴であったことでも怒りのパワーも凄かったり、
寝たきりになった吾良（田中哲司）の面倒も、しっかり見ていたことでもほんと頼もしかった。

それにしても、節子さんも意外と思ったことを言ってしまったりして、そこもなんだか面白いことになっていたなぁ。

ちょっとした間とか物言いとか、なんだかこちらもクス♪となりそうだった。ｗ

ボケてしまったかのようでも、抜け目ないというかなんというか・・・。（笑）

今時の顔のいい人発言には、こちらも深く共感したよ。ｗ

そして、志生里さんもしっかり抜け目なさそうだったなぁ。

さらに、ゆりあの姉の泉川蘭（吉瀬美智子）もかなり好みな人であったけど、

今ドラマ、志生里も欄も節子も皆面白そうであったことでも介護の文字も霞んでしまうのではないかと思うほどであったよ。（笑）

次回、まだまだ厄介な人物が登場してきそうだけ、どうなるんだろうかね？ｗ