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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

何曜日に生まれたの 第1話(感想)火曜日だったか

どのキャラクターも観たことがないような面白さがあったのがよかったけど、
どのキャラクターも立ってるのがいいね。

シシド・カフカさんは今まで散々観ているわけだが、今回はかなりカッコよかったし、
早見あかりさんも、溝端淳平さんも今までに見たことがないようなキャラだったことでも、誰?ってかんじでもあったんだよね。
そして、

そして、そして、何よりも主人公のすい(飯豊まりえ)が素敵過ぎだったなぁ♪

飯豊さんのドラマは最近お目にかかっていないことでも、もう、視聴決定だ♪

飯豊さんのドラマも散々観ているわけだが、今回は控えめなかんじなのも等身大のようでよかったし、思わずニッコリしてしまう要素もしっかり入れ込まれていたのもよかった。

そして、主題歌がいいかんじにコラボしていたけど、このビートルズを思わせるようなフルボっかしい楽曲もなんだか擽られるようだった。
古いかんじを基調にしているのがなんだか心地よくもあった。

背伸びせずに今あるところのものを大事にしたいというか、
今作はどこに向かっているのかわからないとしても、
遠い夏の日を思わせるようなちょっと不思議なメルヘンチックなもんにも思えたりもしたよ。

Bus Stop/The Holliesという楽曲を選んだことはドラマと関係があるのかどうか・・?

それぞれにキャラクターをかなり作りこんでることでも、
どの会話も面白かったけど野島伸司さんの脚本なわけね。

すい、トラウマを抱えながらも再会を奇跡的にすることが出来たけど、元カレ君ってことなのか?
好きだっただけなのか?
わからなかったことでも次回も楽しみだ。

 

父・丈治(陣内孝則)散々頭が古過ぎるとコケにされまくっていたのも可笑しかったけど、それを妬んでいたのか、やけに公文竜炎(溝端淳平)や久美(シシド・カフカ)たちに、古い!と丈治が指摘していたのも面白かったなぁ。

丈治の言葉も嘘偽りのない誠実さが感じられたのもよかったし、
娘のすいとの会話も自然で滑らかなことでも安らぎさえかんじられるのもよかった。

ラストのすいの一言によって、物語が大きく動いたのもいい。

何曜日に生まれたの・・・

あ、HPに飛んでわかったけど、私は火曜日生まれだったよ。w

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