奇を衒うかんじも、まぁ~許すわけだが、
まさか~な行動をしてくる黒目丈治(陣内孝則)だったとは予想外の予想外。
そして、さらにまさか~なコスプレな公文(溝端淳平)も予想すらできないサプラ~イズ。(笑)
今回はそんなことでも、ほとんどサプライズ的傾向が強い最終回だったかなぁ。
ラストの結末はなんとなく、わかってはいたようなのだが、
それぞれが示し合わせたようなかんじは、やはり少々面倒くさい。w
これも最後に大どんでん返しといった思惑なのだろうけど・・・、
「アクセルを踏まないで・・・」
すい(飯豊まりえ)の切ない心の叫びからの
すいの虹パワーなどという・・・
妙なテンションの高さもあって、
あの結末には妙な高まりがあったけど、2人のこれ以上ない結末には納得であったなぁ。
真実の海で、
「ちょっと待ったー」がちょっと、
浮かんだのだけどね。(笑)
そんな下世話な終わり方をするわけもなく、納得しまくるラストであった♪
自己肯定感の低さからも、
小説家の鎧をまとうことでリアルな世界から逃げていた公文。
そんなことでも2人でリアルな世界を歩みだすことが出来てよかった。