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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

「風間公親-教場0-」第10話(感想)竹下景子さんだったことでも真相に涙溢れる。

中込(染谷将太)自身の過去の誘拐事件のことがココで絡んできたことでも、
そして、今回の妻役の方が竹下景子さんだったことでも・・・、
清香(竹下景子)が亡くなった真相がわかったときには、涙が溢れてしまった。

母のふき(余貴美子)の「息子はどこですか?」の嘆くような言葉も
毎週決まった日に出かけてしまう理由へと繋がっていくとは・・。

ふきの言葉は過去の誘拐事件で犯人に嘆かけた言葉だったのか。

 

そんなこともあって刑事物というよりヒューマン性が高い刑事ドラマといった趣が今回強まった印象。

 

まぁ、わざと清香は夫の留守電を消去したという点が、ちょっと理解し難くもあったんだけどね。
ともあれ竹下さんが演じていたこともあって、説得力も増しましとなってしまったことでも涙が溢れた...。

ちょっとひねりにいたことでも、やはり面倒な事件でもあったと思うのだが・・。
中込はよく電話の消去ボタンに付着していた塩に気が付いたよね。
単純に録音時間の空きを確保するために消去したとも思えるのだけど・・。
夫が仕組んだことについて、わざと証拠を消して、恨むこともなく感謝していたという真相だったことでも涙だったよ。

そして、やはり意外な結末であったかなぁ~遠野(北村匠海)パート。
呆気ないなぁ~と、とっても呆気ない・・と、
彼を思い涙する風間(木村拓哉)、そして幸葉(堀田真由)なことでもそう思ったよ。

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