腹が減っては戦ができぬといったお話。
ともあれ源太郎(吉田鋼太郎)のうな重に纏わるお話は、あの様な蟠りもあることでも難しいよね。
とにかく生きることは戦なのだから、しっかり食べるべきだということだね。
いや~しかし、それでも源太郎父さんのお話は、ちょっと詭弁くさくもあったかなぁ。w
風変りな登場人物たちが多い今作ともなって来てしまったけど、
ちょっと困ったちゃんといったかんじなことでも温かく見守ってもいるのだが、
千鶴(MEGUMI)の出前寿司のお話も良いエピソードであったよ。
美味しいもんを食べて身も心もリフレッシュ♪
コレコレ・・♪
それにしても・・一つ食べようとするご近所さんなあ奴。
生粋のマグロ女だとか、訳の分からない事を言いおってからに、一つ食べようとしている強かさときたらなかった。w
あれほどにぶっちぎりに言い寄っていたことでも、もうなんだか反対に愉快でもあった。w
この方のあの面倒くささは、毎度なことでも気に障ることもなかったけど、障られ上手な千鶴さんってことでもあるんだろうね。
障られ上手といえば、、ぬか床でもって結婚という事象をぼやぼやかしてくるあ奴・・・。
結婚をボヤ化してくるとは・・・ともあれ恐るべし。w
例の店員さんに合わせるのも、それが日常のようでもあったけど、障られ上手は社交辞令だとしても、やはり大人だわ~と思ったよ。
あのようなゆとりを人生持ちたいものだ。
アップアップな里香(佐久間由衣)は、時間を持て遊ばされてるようで苦手なんだろうけど、それも分かるお話でもあった。
そして、人と人が纏う空気による摩擦といった・・・ものを感じるお話でもあったなぁ。w
食べたい気持ちを纏う源太郎・・・。w
纏わず、一大事としても腹が減っては戦が出来ぬとも申しますことでも、、ってなんとかね。w