テイオーの長い休日 第2話(感想)
ともあれ魅力的で味わい深い船越英一郎さんと戸田菜穂さんなことでも面白く視聴。
しかし、物語性が薄い感じもしてしまったことでも、もう少し様子見といったかんじでもあったかなぁ。(笑)
ドラマ作りは決まった予算とか時間の中で作ることでも、決して恵まれた環境で作られていないのだから、つまらなくなってしまっても仕方ないのだ、、といったかんじだったけど、トドノツマリ作り手側のスタッフたちが怠けているってことの方が大きかったってことだったか・・・。
情熱なくして作り出せないものだとは思っていたことでも、熱護(船越英一郎)が指摘してくれたのはとってもよかったと思うよ。
そんなわけでドラマ作りの裏側を描いていることでも、まぁ、いいかんじだったのだけど、それほど悪いドラマでもないとも思ったのだが、
ちょい見応えといったもの少々足りていないようにも感じられてしまったんだよね。
まぁ、2時間ドラマの帝王が長い休日を満喫している理由も、気になる点でもあったことでも、今回かなりわかってきたことがあったからいいのだけどね。(笑)
ドラマの脚本にも強い拘りを持っていたり、出演料の高さもステータスシンボル的な面もあったっていうのは、なるほどであったなぁ。
さすがに二時間ドラマの帝王だけのことはあると思ったよ。(笑)
なわけで安直に人気脚本家に任せてしまって、胡坐をかいているようなテレビ局はいらないのかもしれないのだが、まぁ、そんな業界体質が垣間見れそうな内容だったことでも、ある程度見応えは感じられたみたい。(笑)
やるかやらないかの分岐点は今、この時点からってわけだよね。