リバーサルオーケストラ 第7話（感想）玉響の温かさに救わる♪

一時はどうなる事かと思っていたけど、
初音（門脇麦）と三島（永山絢斗）が元の仲良しに戻ることが出来てよかったよ。
完全復帰となったようだけど、最後まで対立関係が続くものと思っていただけに、こんな早く仲直りするとは意外でもあったなぁ。

過去の取り返しのつかない問題もあることでも、三島は初音が本気で取り組んでいるのか試したかったってわけか。

並行して描かれていた玉響の世代交代劇なことでも、プロとしての厳しさといったものが垣間見れたのもよかった。

そして、オーケストラのチーム力ね。

玉響の温かさ、思いやり、楽しさといったものが押し寄せもきたけど、

動画応援メッセージを受けて、初音が奮起、自信を取り戻していく様子もよかったなぁ。
基本的に努力は時間が解決するけど、自信といったものはオーケストラの仲間によって得られるというわけなんだろうね。

そんなものが沸々と描かれていたわけだけど、やはり最後は朝陽（田中圭）の笑顔で決まったなぁ。

そしてさらに、、家族の温かさもなくてはならないわけだけど、

そんなことでも初音は色々なものに囲まれていて、けっこう恵まれてると思ったよ。