うんうん、コレコレ~♪
なかなかいいじゃないか。
(五郎さんが抜けな~いw)
これなら観ていけそうだ。
演出的にも大げさでないし、物語もしっかりしているし、
それぞれのキャラクターも立っているし、
敵対関係にあるとしても推進材料になっているし・・・
裏ドラマよりも、なかなかいいかんじだったなぁ~。
それそれのメンバーエピソードが、これから描かれるだろうなぁ~と思っていたけど、
フルートの蒼(坂東龍汰)の回は意外とよかったなぁ。
フルートの音色だけで理屈抜きに感動しちゃったよ。
(ナイープそうな彼にピッタリな楽器となってるのがいい)
初音(門脇麦)が玉響で頑張りたいと思った理由が、彼のフルートだったというのがいいね。
同じ音楽を奏でる者として、感動するというのがいいし、
こうきたらこうしようというような、音楽的なことがよかったし、楽しそうでなんだかよかった。
朝陽(田中圭)のマエストロ(指揮者)としての技量や、
初音(門脇麦)のコンサートマスターとしての技量・・・
そして、それぞれの仕事ぶりも好印象だったけど、
オーケストラにおけるコンサートマスターの大切さといったものが、
垣間見れるのもやはりよかったなぁ。
素人ではわかない演奏的な事柄が入れ込まれているのが、特にやはりいいね。
どちらの仕事ぶりも好印象だった。
いいかんじの長屋のような家に、
いいかんじの若者下宿人が転がり込むことになったり・・・
いいかんじの住民たちってことでも、
いよいよ好みのドラマになってきてしまった感があったけど、
これからが楽しみだ。
うんうんコレコレい~じゃないか~。w