ユニコーンに乗って 第4話（感想）小鳥さん目当てになってきたかも。

小鳥（西島秀俊）さんがやはり多めに登場していたことでも、おもしろかったけど、
佐奈（永野芽郁）が起業していくメインの話よりも、どちらかというと裏方の西島さん主演ドラマでもいいのではないかってなってきたかも。

羽田（広末涼子）CEOとのお友達なホームパーティにもホッコリさせられたし、
（名刺を渡してないのが違和感なのだが、渡したっけ？）
若者文化に翻弄される小鳥だったり、それでも若者文化を吸収＆ものにしていく小鳥が微笑ましいばかりだ。

ラーメンを食べたくなってしまったことからの、資金を捻出する方法を閃いたというのもなかなかよかったなぁ。
佐奈と須崎（杉野遥亮）の根本的な対立や、さらにベタな案件を盛り込んできたことでも、小鳥さんの活躍が光るばかりだった。

今回、やはりベタなネタを基本にしているかんじも明白であったけど、この分では先が思いやられる。
スーツを着ることは時間をかけてる分、相手を大切に思っているということでもあるんだね。

小鳥さんの知識にも目が離せない。