今回ほぼ一話分「ドリームポニー」を立ち上げるまでの話が長かったことでも、半分嫌になってしまったのだが、無理しないで感想を書きたいことでも困惑の３話だった。（笑）
だいたい今後の展開が見えたかもね。やはり。
前回は小鳥（西島秀俊）さんのアナログチックさを基調にしたような仕事ぶりとか、羽田（広末涼子）CEOとの横の繋がりがホッコリしてよかったのだけど、急に起業するまでの過去の話をされても困惑するばかりでもあった。
それも長いことでも半分呆れたよ。
体験学習の話があったけど、前回小鳥さんがやっていたのと同じじゃん。
長い事描かなくても、ちゃっちゃっと１０分ぐらいで済んだはずだけど、前回の流れの腰を折ってしまったことも痛かったか。
ともあれ親の反対やら倉田（石川恋）の嫉妬やら須崎（杉野遥亮）の問題も鮮明になってきたのも事実だったけど、須崎ばかり難問を背負っているというのも、偏りすぎなかんじもしてしまったかなぁ。
小鳥さんのお友達枠となった羽田CEOが最後に助け船を出すというのも、今後ありそうなかんじもするし、とにかく今後の流れが大体予想がついてしまったみたい。
予想がついてしまったらダメドラマの仲間入りをしたのも同然なのだが、
それとも予想外な話があるのかね？
そんなわけで様子見に変更。
