そう来たかってかんじだったけど、
トラコ(橋本愛)が可愛いかった。(笑)
でも、どこかが変。(笑)
つまりヘンチョコリンだ~~。(笑)
え~と、ヘンチョコリンなドラマは好みでもあるけど、
「家政婦のミタ」の游川さんの脚本ということなんだね。
余計なものを省いていたことでも、そこがユニークさともなっていたけど、まるでボケ突っ込みドラマでもあった。
ある時は奇天烈極まりないメリーポピンズ。
ある時はヨイ子をたぶらかしそうなお色気先生。
ある時は青春真っただな好青年・・・と、
どれも強烈なキャラクターでもあったが、どこか微笑ましいキャラクターとなっていたのもよかったなぁ。
まぁ、例によって例のごとく奇を衒ってるだけなんだけど。(笑)
しかし、
あからさまにそれをやるとは、そういう体なのだと言いくるめられてしまったようでもあったから、すんなりと観ることが出来てよかったと思います。(笑)
とにかく何とも言えない圧力に負けたかのようになっていても、心地よかったし、
さらに、とんでもないものを観らされていたとしても、悲しくはなかった。
まぁ~そんなかんじだったかなぁ。(笑)
それでもって、三人を受け持つということだけど、
初回は幼気な女の子の家ばかりだったことでも、どのようなサイクルでそれぞれを受け持つのか、ともあれトラ子さんのキャラがそれぞれに違うことでも、一回に三回楽しめそうでもあった。(笑)
そうそう、美村里江さんといえば、お堅いイメージしかなかったことでも、
(大きくすいません)
目茶苦茶なトラコによるボケかましがうまく回っていたのもよかったです。(笑)
まだまだ様子見なかんじもあるのだけど、トラ子さんに飽きない限り観て行けそうな初回でもあった。(笑)