今回、トラコ(橋本愛)の昔話だったことでも、あまりどうでもいいお話でもあったけど・・・。
トラコと福田(中村蒼)の過去は、
まぁ、福田の人と成りを描いてもいたんだけど、それほど興味が持てるものでもなかったかなぁ。
勿体ぶっていたようなトラコの野望とやらも、
蓋を開けてみればあまりにも、ありきたりというか、
一度は誰でも考えそうな事柄。
良い意味で子供のままなんだ・・・ってなった。
大概大人はそんなことはいいように折り合いをつけて諦めてしまう。
まぁ、まっすぐなトラコさんなことでも、清らかさだけは関心してもいたのだ。
まっすぐなトラコは不器用ということでもなくって、
心底まっすぐな様子はなんだか、、なんだか愛おしさともなってきたみたい。
しかし、まだ企んでるっぽいようだったけど、
嫌な予感しかないのだが、手段を択ばないというやつなのだろうかと、
ふと脳裏を過る。
理想的なお金が平等に回る社会のために、
手段はやはり清からなことでも、択べない、選ばないのかもしれないことでも、
ともあれトラコと福田は空想の世界で生きてるようでもあったかなぁ。
何を企んでるのか知らないけど、やはり国会議事堂の前で演説をする方が、トラコさんらしいと、思ったよ。(笑)
だって、見事に、三軒の親と子を虜にしてしまったんだからね。