家庭教師のトラコ 第9話（感想）やはり母親の存在は大きいかなぁ。

８話の感想は絵空事過ぎたことでも、呆れてパスしてしまったのだけど、
やはり、あれこれいっても観てしまう理由が今回わかったよ。

なんていうかとにかくトラコ（橋本愛）が気になってしまうのだ。

ビジュアル的な面が大きいけど、物おじしない性格とか、どうどうとしているところとか、なんだかそんなところに惹かれてしまうのだ。

そんでもっての、まさかな三大泣き落とし母親案件だったことでも、
涙が少々溢れしまったよ。
ふり幅が大き過ぎるのが難点でもある今作なのだけど、やはり絵空事っぽいとしても母親を持ってこられては涙なくして観れなかったよ。

そして母ちゃんトリオのお節介さに、くすぐられっぱなしでもあったのだが、そんなことでも直なトラコになれたのもよかった。
トラコがトラコらしくなったようでますますいい感じになってきてしまった。（笑）

それにしても、、トラコ先生が普通に戻ったら、今度は子供たちがグレだしたって事じゃないだろうね？ｗ

それにしても母親たちが出張ってきたり、母親目線で語られることが多いドラマだけど、そういうことなのかもね。