雪女と蟹を食う 第1話（感想）彩女は何者？ともあれ最後の晩餐は蟹なのか？

人妻（入山法子）が魅力的だ～。

現実は害が多い事柄に溢れていることでも、
とにもかくにも現実からほど遠いようなお話になっていたから引き込まれてしまったなぁ。

雪枝彩女（入山法子）は雪女なのだろうか？

と思わせるような掴みどころがない、非現実的なロマンス色の強いドラマも楽しいね。

北（重岡大毅）の自暴自棄とも取れる身勝手な行動は許されないわけだけど、
ラーメンやビールが美味しいとか絶望と希望の狭間で生きているようなことでも、
彩女の存在感が増し増しになって来てしまったようでもあったなぁ。

蟹を食べていなかったと、後悔するのが嫌そうだったことでも、未練がまだあるのだろうけど、ともあれ二人のカニ食べ～行こう～行動は、いったい何をもたらすのか気になる。

何やら彩女が鍵付きのノートに文字を書き込んでいたけど、小説家なのかね？
ともあれ不可解さも楽しいことでも、そんなことでも、あまり情報を入れないまま観て行こうと強く思う今作でもあったなぁ。
（基本ドラマは情報を入れないまっさらな状態が基本であると思ってますね。）

＜安倍 晋三元首相のご冥福をお祈りいたします。＞