奇跡を起こすの巻ってかんじだけど、
まぁ~ありがちと言えばありがちな内容なだけに、
それなりには満足度も高かった。(笑)
ただ、、どうも現代の様子を把握してないことでも、
危なっかしくて・・・
ふれあいが必要だと、、言ってくれちゃうのは考え物でもあるんだよね・・宮上(今井隆文)め。
それにさ~美味しいものを皆で食べに行ったとしても、
江戸から来た人なのになんの説明もしない連中って・・・、
半分やはり呆れてしまうわけだ。(笑)
まぁ~そんなことがやはりあることでも、
まっすぐな気持ちで受け止められないもどかしさが基本的にあるんだよなぁ。
そんなことでも、所詮モヤモヤしながら見ていくしかないってことなんだよ。
逢坂(濱田崇裕)の一人での外出は禁止にした方がいいわけだが、
面白おかしくするためにそうしていることでも、仕方ない。(笑)
っていうか現代とのギャップに翻弄される様子を描くのではなく、
もっと違う方向性でもって魅せることができるはずなんだけどね。
やはりこれではなんら響かない。