日々弱っていく雅彦（木梨憲武）・・・。
お涙頂戴ドラマでもなく、まさに真正面から死に向かって弱っていく姿を描いていることでも、辛い。
しかし、観てしまうんだよね。
追い込まれていく生き様ってやつを・・・。
ともあれ瞳（奈緒）の結婚式も再出発できてよかったし、
雅彦の最後の実演販売を観れたのもよかったなぁ。
カメラで撮るよりもビデオでしょ？って思ったけど、
しかし、望遠レンズで撮ることの意味を改めて分かった気がしたよ。
どうしても近くで撮れないときに、望遠で撮ると、間地かで撮ってるような表情が撮れるんだよね。
普段テレビでのバレーの試合などでも、よく当たり前のようにクローズアップされるけど、
観客席からは選手の表情などはほとんと観えないことでも、ほんとテレビカメラ様様であると思うのだ。
人の表情を撮るには望遠レンズでしっかり撮れる高いカメラがやはりいいと思った。
まぁ、人物に限らず、山でも海でも被写体をしっかり撮るには高いカメラにこしたことはないのだろうけど・・。
そんなことを思いながら雅彦の退社式を見守った。ｗ
真ん中に全員集まってのアレも・・良かった♪
こういう形のない掛け声というのも無形文化財並みの価値があると思ったけど、
アレは彼にしか出せない声だったとかなり思ったよ♪
雅彦父ちゃん、カッコいいね♪
雅彦の全てが、あの掛け声に詰まってた♪
なんて言ったか思い出せなくなってしまったけど、
あ～いうのが生きた教えというか、先輩から後輩に受け継がれる心意気ってやつなんだと思ったよ。
良いもん観た♪
「そりゃ～！」
コレコレ、、この掛け声いい♪
生々しくて精気溢れていた。
弱ったときにはなんだか効きそうな言葉だ。ｗ
嬉々っとなりそうな言葉だ♪
文字は人なり・・。
とはよく聞く言葉であるけど、
この人の声もまさにこの人を表していると思ったよ。ｗ
８話の動画のスクリーンショットであるけど、
どっしりとした直線は成し遂げるパワーを感じるね。
瞳の結婚式に出席する！・・か。
やりたいことがまた増えたのも良かった♪
こりぁ～もう、お涙頂戴ドラマと言っても過言じゃない。
これで全てがソロッタ・・・。ｗ
英語の勉強するのと、タイムカプセルというのがまだ残ってるが、
どっちかといえば、笑わせてくれた方がいいんだけど、どうなるのだろう？
