春になったら 第7話（感想）認めます！とはいえギリギリの言葉だった？

明るい方から暗へ方へと、まさに心のグラデーションといったものが丁寧に描かれているのがよいと思うけど、

以前よりも病魔の色が濃くなっての親子キャンプ・・・。

焚火を眺めながら静かに時間が流れる・・・。

こんな時ならなおさらだけど、
家でじっくりと話すことって難しそうだし、
弱音を吐くというは、非日常の方が話しやすいのかもしれないなぁ～。

ともかく弱音も共有してこそ親子なのかもとしても、
瞳（奈緒）に「怖い」などと、言える雅彦（木梨憲武）・・・
素敵ないい親子だと思う。

そう言える良い娘さんを持ったと思う。

反対してばかりだったことでも、同じ方向を向き出してホッとしたけど、
その方が気持ちも穏やかになれるというものだよね～。

一時は三か月なんてやり過ごして、結婚すればいいのにと私的に思っていたけど、
やはり父親の反対があったら、いくらなんでも結婚出来ないよね。

条件付きだったとしても、なんとか間に合ってよかったよ♪

認めます！
認めます！
あの二人にはほんと嬉しい言葉だったろうね♪

路頭に迷わすことだけはするなぁ～が本音だとしても、良かった。