重い内容でもあるけど、ともあれ爪痕を残すような芝居をする辺見佐都子役の小野花梨さんがいいね。
さらに磨き上がったようで、なんか佐都子に引き込まれてしまったけど、
佐都子って類まれな強者っぽさといったものも感じられて可笑しかった。w
そんなことでも観ている今作。(笑)
そして、さらに、おや?♪となったのだが・・・。
まさか~なあの方?
と、調べたら・・・
やはり「おはなはん」の樫山文枝さんだった♪
視聴中も確信していたことでも、テンション盛り上がりっぱなしだったけど、
まさか子供の頃に観た記憶がある『おはなはん』の人が観れるとは思わなかったよ。
(もちろん白黒テレビで母親が熱心に視聴していたのだが。)
テレビ小説って、、若い頃から年寄りまで演じることもあって、
そんな年取ったおはなはんの姿が印象深かくもあったのだけど、
年取ったおはなはんの風格の良さからも、何か凄いお方だと思ってもいたんだよね。
そんなことでもテンションが高まっているわけだけど、
次回で最終回かぁ~。
決して楽しいドラマではないわけだけど、
今回、、親の子への思いといったものや、
子の親への思い(怒り)にも折り合いを付けられれば良いのにっと…。
付けられない苦しみといったものも、「終活」案件にした方が良いなぁ~って思うばかりであった。