いちばんすきな花 第2話（感想）奇跡的な出会いを果たした４人♪ｗ

初回は都合良すぎる展開だったことでも、
夏クールでちょい痛い役柄だった男性役者さんが、また登場して来たことでも、あまり４人の会話に入り込めなかったけど、ようやく馴染んできたみたい。（笑）

というか...ついつい２話もながら見視聴だったのだが、
やはり多部未華子さんの存在が大きかったぁ～。

このドラマの主人公のような立ち位置なことでも、さらにたまにしか出なくて、マイ５本指に入るほど素敵な多部さんなことでも、
他の役者さんよりも全然重さが違っていて、台詞にとにかく引き込まれたんだよね。

それで途中からこりぁ～ながら観てる場合ではないとなって、
録画を初めからまたじっくり丁寧に観たよ♪（笑）

うんうんなかなか大人のドラマとなっていた。ｗ

とにかく秋にピッタリなドラマだと思う♪

今作、主題歌が竹内まりやさんかと思うような都会的な雰囲気なのもよかったけど、藤井風さんなんだね～。

ともあれ４人の方が主演らしいが、多部さんが主演だと思って観て行きたいものでもあったかなぁ。

呼び出しをくらい・・怒られるのかと思っていたのも好感が持てるし、
（一般市民代表だ。）秋の日差しが穏やかに注ぐ頃・・・、
大人の秘密基地のような空間をグイグイリードしていくかんじも楽しかった。ｗ

相撲小僧のお話しもよかったというか考えさせられたが、
私の感情はいつも一人だったという潮ゆくえ（多部未華子）のように、
直に話せる空間は、なんだか視聴者が５人目の存在なんだなぁ～と、
あの秘密基地の場面が続くことを願わずにいられなかった。

ちょっとホッとして心温まるストーリーとなってるのがいいね。

４人とも気を使い過ぎて空気を読み過ぎて疲れてるんだよね。

そんなことでもこんな素敵な？空間があってもいいよね。（笑）

奇跡的な出会いを果たした４人♪

多部さんの存在感が大きいなぁ～。