大奥 Season2 第2話（感想）次回も観たくなってきたかも。

今作どこを観るべきか相変わらず、ちょっと困惑気味の視聴なのだけど、
やはり、意欲的であるがままに生きているような平賀源内（鈴木杏）がいいね。

思ったことをズバリ言ってしまったり、行動している源内が魅力的。

「赤面疱瘡」撲滅に向けて励んでいる青沼（村雨辰剛）たちであるけど、
青沼先生の置かれている立場も危うくなってきたり、
大奥らしいイザコザがどうも、ちょっと苦手でもあるのだが、

とにかくそこらへんが面倒くさい今作。（笑）

わからないことがあると、やはり、知らぬが仏でもなく、疑心暗鬼なんだろうけど、

昔の大奥などでは情報も入らないし、わからないことばかりなことでも、こうなっちゃうんだろうと、温かい目で見守ってるわけでもあるんだけどね。

ともあれ、予防接種のような療法を見つけていく過程はワクワクしてしまった。

それにしても「口吸い」って、調べたら現代のキスのことだったけど、
躊躇することなく意次（松下奈緒）さまが源内にチューをしていたのは、
江戸時代ってことでも、、おや？ともなったよ。ｗ

口吸いって江戸時代なことでも、もっと躊躇すると思うのだが。汗

そして、ラストの源内のアレが気になってしまったけど、
意外な展開でもあったなぁ。

そして、そして、そして吉宗の孫たちでもある・・・
一橋治済（仲間由紀恵）や田安定信（安達祐実）の動きも少し気になるけど、そこらへんが分かりやすいといいのだけどなぁ～。汗

次回も観る。ｗ