街並み照らすヤツら 第2話（感想）二度目の偽装強盗とは大胆不敵

 

縄梯子で二階から出かけるとは思いもしなかったけど、
彩（森川葵）がまっすぐで健気な主婦となってることがやはり素敵♪

そして、さらに商店街の人々もそんな健気さを基調としていることでも、今ドラマを観て行けそうなかんじでもあった。

それにしても二度目の偽装強盗とはね。

酒屋の娘・莉菜（月島琉衣）の提案がまさか実行されるとは思わなかったけど、
ミルミルと話が進んでいく様子や、なかなか思うように進まない危うさにハラハラさせられてしまったよ。

予想外な出来事が付き物でもあるけど、うまいこと落とし込められたお話でもあったなぁ。

正義（森本慎太郎）が加わることになるのも予想外だった。

父・龍一（皆川猿時）の娘思いな面も意外であったが、莉奈にとって勝てない理由となるのも仕方なかったとしても、まさか喋っちゃうとはね。

そして、さらに龍一といった流れも予想外だった。

訳ありの高い酒にまつわるエピソードには、これまた予想外なことでもホッコリさせられてしまったけど、うまいこと色々なエピソードを織り込んでくるものだと関心してしまったよ。

それだけに、痛い龍一でもある。

そうそう、

白いドレスの森川葵さんも素敵だった♪